期間限定・数量限定キャンペーン

2017-02-15

北朝鮮は世界で最も政権を維持させる価値のない独裁国家だ


2017年2月13日、北朝鮮のブタのように肥え太った金正恩(キム・ジョンウン)の異母兄である、金正男(キム・ジョンナム)がマレーシアの空港で毒殺された。

犯行を行ったのは女性なのだが、何らかの毒を金正男の顔に吹き付け、あるいは布をかぶせることによって金正恩を殺害することに成功した。

この女性は犯行後すぐに逃走したのだが逮捕された。そして、この女性の裏には北朝鮮の工作員が何人も関わっていて犯行が計画的だったことが徐々に明らかになっている。

金正男は中国に匿われて生きていたのだが、派手な生活や馬鹿げた蕩尽が止まらずに中国に見捨てられ、最近は経済的に困窮して韓国に亡命する意向を示していたとも言われている。

金正男はしばしば金正恩の世襲政治を批判してきたのを見ても分かる通り、現在の北朝鮮政権には懐疑的な立場であり、以前から金正恩の暗殺ターゲットになっていた。

金正男が韓国に亡命すると北朝鮮の内部情報はすべて韓国に筒抜けになるので、この時期に暗殺したのはそのような意図があったのではないかとも言われている。

もちろん、こうした謀略的暗殺の真相が明らかになることはないので、真相がどこにあるのかは推測はされても真実は私たちが知ることはない。


暴走しているのか、コントロールされているのか?


私たちが知るのは、北朝鮮の現政権は人々を黙らせ、邪魔者を消し、抹殺し、そうやって生き延びている史上最悪の独裁国家であるということだ。

別に金正男の殺された真相など知る必要はない。日本人が知る必要があるのは、「北朝鮮はそういう国家なのだ」という部分である。

国際常識もなく、民主主義もなく、言論の自由もない国が日本のすぐ近くにあり、こうした国家が「朝鮮総連」みたいな組織を持って日本にも侵入しているというのを私たち日本人は知る必要がある。

北朝鮮は2017年2月12日、日米首脳会談の最中に中長距離弾道ミサイルを発射しているのだが、それを見ても分かる通り、この独裁国家は今も暴走している最中なのである。

北朝鮮が何をしたいのか、誰も分からない。落としどころがどこにあるのか、自滅したいのか、戦争したいのか、恫喝して食料援助してもらいたいのか誰にも何も分からない。

そもそも北朝鮮は暴走しているのか、それともコントロールされて恫喝をしているのかすらも分かっていない。

だから、これから何が起きるのか、この恫喝外交の果てに何が待っているのかも誰にも分からない。

今までのアメリカは戦争するつもりはまったくなく、東アジアのこの面倒事を中国に何とかしろと押し付けていた。しかし、肝心の中国も北朝鮮の暴走にはとっくの昔にお手上げの状態になってしまっている。

「中国は北朝鮮政権の崩壊を心配して今まで我慢してきたが、今は考えが変わっている」

このように指摘するアメリカのシンクタンクもある。

北朝鮮の背後には常に中国がいた。しかし、たび重なる北朝鮮の核実験を境に、数年前から中国と北朝鮮の不協和音が取り沙汰されるようになっている。

もし、中国が北朝鮮を見放しているのであれば、すでに金正恩政権は命運が尽きているということになる。

クズのような国家を維持させる必要性は日本にはない


しかし、これもすべて推測に過ぎないので、実際にあとになってみないと本当に中国が北朝鮮を見放していたのかどうかなど状況判断はできない。

北朝鮮は暴走しているのか、暴走を演じているのか。中国は背後にいるのか、見放したのか。アメリカは北朝鮮を攻撃するのか、しないのか。

アメリカは対話路線を続けるという説もあれば、すでに政権を崩壊させるための準備に入ったという説もある。

トランプ政権は北朝鮮に対して何の切り札も持っていないという人がいる一方で、金正恩を暗殺する計画を立てているとも言われている。

こうした180度違う分析と見解が同時に流れる。

これだけの幅広い見解があるのは、流動的な状況の中で北朝鮮に関わる当事国がどのように動くか分からないからである。

何が起きてもおかしくないし、逆に何も起きなくてもおかしくない。暴発によって北朝鮮情勢は一気に流れが変わる可能性もあるが、各国が自制し合って暴発も起きない可能性もある。

ただ、ひとつ言えることがある。

北朝鮮の金正恩政権は、世界中で最も政権を維持させる価値のない独裁政権であるということだ。

国民を強権と凄まじい圧政で追い詰め、軍事増強に走り、政権を批判する人間は片っ端から強制収容所に送る。

覚醒剤や偽札や武器を製造して他国で売りさばき、周辺国の国民を拉致し、スパイを送り込んで情報を盗む。

恫喝外交で食料支援を強制し、それを批判されるとミサイルを飛ばして威嚇する。

このようなクズのような国家体制を維持させる必要性はまったくない。本来であれば金正日時代に崩壊させなければならなかった国家なのである。

逆に言えば、北朝鮮が誰にとっても「邪魔」な国家になりつつある今こそが北朝鮮というクズ国家を完全に壊滅させるチャンスであるとも言える。誰もがそれを願っている。

日本の国土は危険になっていくが、どうするのか?


元来、北朝鮮がここまで生きながらえてきたのは、北朝鮮がアメリカと中国の緩衝材の役割になっていたからである。

韓国には在韓米軍基地があり、中国は明らかに中国に近すぎるこの基地を嫌っていた。北朝鮮が崩壊すると、北朝鮮を中国が取るにせよ、アメリカが取るにせよ、国境は米中の直接対峙となる。

それを避けるために中国は北朝鮮を緩衝材として利用し、アメリカもまた北朝鮮の存在を日韓に武器を売るための方便として利用してきた。

しかし、そうやって北朝鮮を放置した結果、今やこの危険な独裁国家はミサイル製造技術を上げ、核開発を成功させるようになり、周辺国にとっては思った以上に危険な存在になっていった。

この傾向はさらに強まっていくことになるはずだ。

そうである以上、日本は北朝鮮という東アジアの「癌」を取り除くために働きかけなければならないし、日本自身も防衛のためにより強い武器を持たなければならない。

これは日本にとっては緊急の課題である。なぜなら、反日国家である北朝鮮が暴発するとしたら、真っ先に日本にミサイルを撃ち込むに決まっているからだ。

北朝鮮が追い詰められれば追い詰められるほど、日本の国土は危険になっていく。

北朝鮮が核を持っているというのであれば、もはや日本は防衛力としての核を保有するという選択肢は避けることができないものとなっていく。

核兵器に対抗できるのは核兵器しかないのだから、日本人を守るための核保有は致し方がない。もう核の良し悪しを議論している場合ではないのだ。

核爆弾の悲惨さをよく知っている日本人は、誰でも核兵器を保有することには抵抗がある。しかし、再び落とされないためにそれが必要であるというのであれば、躊躇する理由はどこにもない。



暗殺された金正男。情報は錯綜しているが北朝鮮の工作員が暗殺したという事実は間違いない。独裁国家を維持するためには何でもするという北朝鮮の体質がここにも現れている。今やこの危険な独裁国家はミサイル製造技術を上げ、核開発を成功させるようになり、周辺国にとっては思った以上に危険な存在になっている。


お願い

ダークネスの本文を他サイト(キュレーションメディア、まとめサイト、個人サイトすべて)へ転載する行為は、いかなる理由があっても固くお断りします。