2017-03-19

貧困層を陥れる「最凶の騙しツール」のワナに堕とされるな


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宝くじは当たるか当たらないか分からないものだ。これを買うのは基本的に貧困層だ。

宝くじは貧困層でも買える小さな金額に設定されている。しかし貧困層は数が多いので、そこから広く小金を集めれば胴元は大きく儲かる。事実、日本の宝くじ市場では、1兆円近い金額が胴元に集まっているのである。

では、その胴元はいくら持っていくのか。

50%から55%である。つまり宝くじで儲かるのはそれを発行している胴元である。貧困層から広く金を集めて、がっちりと50%ほどの利益を稼ぐ。

胴元だけは、絶対に間違いなく手堅く稼げるのだ。

しかし、宝くじの購買者にはその「確実性」がまったくない。皆無だ。しかも高額賞金に当たる確率は限りなく低く、割に合わないもいいところだ。

それなのに、努力も必要なく、しかも労せずして大金が手に入る「かもしれない」ので、貧困層は毎回のように宝くじを買って散財する。

貧困層こそ1円も無駄にしない方がいいにも関わらず、そんな不確実なものに金を使うのである。


「邪悪な世界」が仕掛ける貧困層のワナとは何か?


富裕層であれば、1000万円でも1億円でも、宝くじに賭ける金くらいはいくらでもある。

しかし、宝くじに資金を投じても間違いなく利益が得られるという「確実性」がない。だから、そんなところに金をかけるのであれば、もっと確実性の高い金融資産に資金を投じる。

たとえば、配当3%の株式に1000万円を賭ければ確実に配当30万円が入ってくるし、1億円を賭ければ300万円が配当として入ってくる。

その上、優良企業の株式を長期で持つと、増配や株式上昇でさらに資金を増大させることができる。

宝くじを買うよりも、株式に投資した方が儲かる確率が高いので、その「確実性」を元にして、資金を宝くじではなく株式に賭けるのである。

皮肉に思わないだろうか。貧困層であればあるほど確実性のないところに賭け、富裕層であればあるほど確実性のあるところに賭ける。

貧困層であれば金がないから確実性を重視し、富裕層であれば金があるからその金で夢を見てもおかしくない。しかし、現実で起きているのは真逆である。

貧困層が宝くじという確実性のないところで勝負をさせられて、富裕層はそれを冷笑しながら確実に利益が取れるところで勝負をするのである。

ここに、「邪悪な世界」のワナが仕掛けられていることに気付かなければならない。

富裕層が着実なところに賭けて日に日に資産を膨らませているのに、貧困層は確実性がほとんどないところに賭けさせられて、自分が不利な勝負をさせられていることに「まったく気付かない」でいる。

なぜ気付かないのか。

それは宝くじの中に、貧困層に効く「最凶の騙しツール」が組み込まれているからである。貧困層を蟻地獄から出られないようにするための「最凶の騙しツール」とは何か、あなたはすぐに気付かなければならない。

なぜなら、その「最凶の騙しツール」は宝くじだけでなく、すべての分野で使われているからである。



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